<会社概要>
北九州地盤の地方百貨店。小倉本店と至近距離のコレット店が主力。山口市、宇部市にも支店
<安全性確認指標:2010年2月11日時点>
○株主資本比率:5.2%(業種平均42%)
○流動比率:23%(業種平均122%)
○当座比率:11%(業種平均67%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は5.2%と極めて低く、業種平均よりも極めて低い。
流動比率は23%と極めて低く、業種平均よりも極めて低い。
当座比率は11%と極めて低く、業種平均よりも極めて低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が極めて高い財務体質と言える。
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