<会社概要>
独立系のシステム開発。事務処理系や通信制御系など受託開発とパッケージソフトが2本柱
<安全性確認指標:2010年6月18日時点>
○株主資本比率:60%(業種平均60%)
○流動比率:373%(業種平均349%)
○当座比率:323%(業種平均294%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は60%と高く、業種平均と同程度。
流動比率は373%と非常に高く、業種平均よりも高い。
当座比率は323%と非常に高く、業種平均よりも高い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が非常に低い財務体質と言える。
PR
トラックバック
トラックバックURL: