<会社概要>
オフィス移転支援事業を主軸に体制刷新、OAやネットワーク構築も。フォーバル傘下で再建中
<安全性確認指標:2010年6月18日時点>
○株主資本比率:8.8%(業種平均60%)
○流動比率:112%(業種平均349%)
○当座比率:106%(業種平均294%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は8.8%と極めて低く、業種平均よりも極めて低い。
流動比率は112%と低く、業種平均よりも低い。
当座比率は106%と高く、業種平均よりも低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が極めて高い財務体質と言える。
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