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5018松村石油研究所株の倒産危険度


<会社概要>
独立系の化学品メーカー。特殊潤滑油、素材、ホットメルトが3本柱。鉄鋼・自動車生産用多い

<安全性確認指標:2010年4月5日時点>
○株主資本比率:44%(業種平均32%)
○流動比率:119%(業種平均126%)
○当座比率:76%(業種平均72%)

<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。

<分析>
株主資本比率は44%と高く、業種平均よりも高い。
流動比率は118%と低く、業種平均よりも低い。
当座比率は76%と低く、業種平均よりも低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が低い財務体質と言える。
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5018松村石油研究所株の倒産危険度 | Comments(0) | TrackBack() | 石油・石炭製品株の倒産危険度
5010日本精蝋株の倒産危険度


<会社概要>
パラフィンワックスが主力のワックス専業、副産物の重油も扱う。マレーシアから調達を拡大

<安全性確認指標:2010年4月5日時点>
○株主資本比率:29%(業種平均32%)
○流動比率:101%(業種平均126%)
○当座比率:40%(業種平均72%)

<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。

<分析>
株主資本比率は29%と低く、業種平均と同程度。
流動比率は101%と低く、業種平均よりも低い。
当座比率は40%と低く、業種平均よりも低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が高い財務体質と言える。

5010日本精蝋株の倒産危険度 | Comments(0) | TrackBack() | 石油・石炭製品株の倒産危険度
5008東亜石油株の倒産危険度


<会社概要>
実態は昭和シェルの川崎製油所、コスト等に連動の受託精製契約、東電向け卸発電も手掛ける

<安全性確認指標:2010年4月5日時点>
○株主資本比率:18%(業種平均32%)
○流動比率:76%(業種平均126%)
○当座比率:7.7%(業種平均72%)

<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。

<分析>
株主資本比率は18%と非常に低く、業種平均よりも低い。
流動比率は76%と非常に低く、業種平均よりも低い。
当座比率は7.7%と極めて低く、業種平均よりも極めて低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が非常に高い財務体質と言える。

5008東亜石油株の倒産危険度 | Comments(0) | TrackBack() | 石油・石炭製品株の倒産危険度

| 上場企業の倒産危険度・株分析 |

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