<会社概要>
傘下に損保首位の東京海上日動。M&A駆使し日米欧の3極体制を構築。生保子会社も成長中
<安全性確認指標:2010年1月25日時点>
○株主資本比率:12.0%(BIS規制8%以上)
<分析の前提:BIS規制について>
銀行などの金融機関の自己資本比率(株主資本比率)は、国際決済銀行(BIS)のバーゼル銀行監督委員会において、8%以上ないと国際業務ができなくなるように規制されている。従って、銀行などの金融機関の倒産危険度は、株主資本比率=8%をメルクマールとして判断する。
<分析>
株主資本比率は12.0%と高く、8%よりも高い。
BIS規制をクリアーしている。
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<会社概要>
傘下に損保3位の三井住友海上。10年4月にあいおい損保、ニッセイ同和損保と経営統合予定
<安全性確認指標:2010年1月25日時点>
○株主資本比率:14.8%(BIS規制8%以上)
<分析の前提:BIS規制について>
銀行などの金融機関の自己資本比率(株主資本比率)は、国際決済銀行(BIS)のバーゼル銀行監督委員会において、8%以上ないと国際業務ができなくなるように規制されている。従って、銀行などの金融機関の倒産危険度は、株主資本比率=8%をメルクマールとして判断する。
<分析>
株主資本比率は14.8%と高く、8%よりも高い。
BIS規制をクリアーしている。
<会社概要>
セブン‐イレブン店舗中心に国内最多のATM展開、提携金融機関の顧客にサービス提供
<安全性確認指標:2010年1月25日時点>
○株主資本比率:49.8%(BIS規制8%以上)
<分析の前提:BIS規制について>
銀行などの金融機関の自己資本比率(株主資本比率)は、国際決済銀行(BIS)のバーゼル銀行監督委員会において、8%以上ないと国際業務ができなくなるように規制されている。従って、銀行などの金融機関の倒産危険度は、株主資本比率=8%をメルクマールとして判断する。
<分析>
株主資本比率は49.8%と高く、8%よりも高い。
BIS規制をクリアーしている。