<会社概要>
陶磁器・ガラス原料から電子部材製造に展開。電子部材は自社製造、セラミック原料は輸入品
<安全性確認指標:2010年3月6日時点>
○株主資本比率:79%(業種平均58%)
○流動比率:427%(業種平均236%)
○当座比率:259%(業種平均168%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は79%と高く、業種平均よりも高い。
流動比率は427%と非常に高く、業種平均よりも非常に高い。
当座比率は259%と非常に高く、業種平均よりも非常に高い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が非常に低い財務体質と言える。
PR
トラックバック
トラックバックURL: