<会社概要>
戸建てや商業用地を対象にした地盤改良工事および地盤保証事業展開、不動産事業から撤退
<安全性確認指標:2010年3月6日時点>
○株主資本比率:30%(業種平均41%)
○流動比率:160%(業種平均173%)
○当座比率:146%(業種平均107%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は30%と高く、業種平均よりも低い。
流動比率は160%と低く、業種平均よりも低い。
当座比率は146%と高く、業種平均よりも高い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が低い財務体質と言える。
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