<会社概要>
京都・滋賀地域密着型の総合建設会社。マンション建築が主体だが不動産が収益の柱に成長
<安全性確認指標:2010年3月6日時点>
○株主資本比率:22%(業種平均41%)
○流動比率:147%(業種平均173%)
○当座比率:47%(業種平均107%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は22%と低く、業種平均よりも低い。
流動比率は147%と低く、業種平均よりも低い。
当座比率は47%と非常に低く、業種平均よりも低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が高い財務体質と言える。
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