3956国際チャート株の倒産危険度

＜会社概要＞
親会社・横河電機と連携、計測紙核に再建中。機器事業撤退、情報紙巻き返し。ＦＡラベル育成

＜安全性確認指標：2010年3月6日時点＞
○株主資本比率：42％（業種平均43％）
○流動比率：141％（業種平均134％）
○当座比率：114％（業種平均103％）

＜分析の前提＞
株主資本比率が高ければ高い（100％に近い）ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200％以上、当座比率は100％以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。

＜分析＞
株主資本比率は42％と高く、業種平均と同程度。
流動比率は141％と低く、業種平均よりも低い。
当座比率は114％と高く、業種平均よりも高い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が低い財務体質と言える。