<会社概要>
衛生向け原紙と不織布原反が2本柱。不織布販売は三井物産と合弁解消。産業向け事業開拓
<安全性確認指標:2010年3月6日時点>
○株主資本比率:50%(業種平均43%)
○流動比率:182%(業種平均134%)
○当座比率:158%(業種平均103%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は50%と高く、業種平均よりも高い。
流動比率は182%と低く、業種平均よりも高い。
当座比率は158%と高く、業種平均よりも高い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が低い財務体質と言える。
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