<会社概要>
真空技術生かした太陽電池製造装置が主力。モジュール製造工程を一貫提供。案件納期は不定期
<安全性確認指標:2010年4月5日時点>
○株主資本比率:61%(業種平均54%)
○流動比率:181%(業種平均293%)
○当座比率:100%(業種平均206%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は61%と高く、業種平均よりも高い。
流動比率は181%と低く、業種平均よりも低い。
当座比率は100%と高く、業種平均よりも低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が低い財務体質と言える。
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