<会社概要>
光通信用部品・測定器が2本柱。光部品で波長ロッカー、波長モニターなど独自製品多い
<安全性確認指標:2010年5月14日時点>
○株主資本比率:89%(業種平均53%)
○流動比率:706%(業種平均314%)
○当座比率:544%(業種平均229%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は89%と非常に高く、業種平均よりも非常に高い。
流動比率は706%と極めて高く、業種平均よりも極めて高い。
当座比率は544%と極めて高く、業種平均よりも極めて高い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が極めて低い財務体質と言える。
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