<会社概要>
情報家電向け映像処理技術(映像エンジン)に優れる。組み込みソフトはユビキタス技術に強い
<安全性確認指標:2010年5月14日時点>
○株主資本比率:81%(業種平均53%)
○流動比率:553%(業種平均314%)
○当座比率:495%(業種平均229%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は81%と非常に高く、業種平均よりも非常に高い。
流動比率は553%と極めて高く、業種平均よりも極めて高い。
当座比率は495%と極めて高く、業種平均よりも極めて高い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が極めて低い財務体質と言える。
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