<会社概要>
ホンダ系。自動車・オートバイ部品製造中心。ホンダグループ向け9割台。タイ・米国に生産拠点
<安全性確認指標:2010年5月14日時点>
○株主資本比率:37%(業種平均43%)
○流動比率:112%(業種平均171%)
○当座比率:73%(業種平均115%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は37%と高く、業種平均よりも低い。
流動比率は112%と低く、業種平均よりも低い。
当座比率は73%と低く、業種平均よりも低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が低い財務体質と言える。
PR
トラックバック
トラックバックURL: