<会社概要>
撮像素子CCD・CMOSセンサー検査用光源装置首位。太陽電池用参入。創業者復帰し再出発
<安全性確認指標:2010年6月11日時点>
○株主資本比率:38%(業種平均51%)
○流動比率:186%(業種平均248%)
○当座比率:103%(業種平均174%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は38%と高く、業種平均よりも低い。
流動比率は186%と低く、業種平均よりも低い。
当座比率は103%と高く、業種平均よりも低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が低い財務体質と言える。
PR
トラックバック
トラックバックURL: