<会社概要>
ビジネス帳票など事務用の中堅。データ加工・DM出力分野を強化。新工夫の宣伝印刷物を拡充
<安全性確認指標:2010年6月11日時点>
○株主資本比率:56%(業種平均50%)
○流動比率:129%(業種平均234%)
○当座比率:105%(業種平均170%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は56%と高く、業種平均よりも高い。
流動比率は129%と低く、業種平均よりも低い。
当座比率は105%と高く、業種平均よりも低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が低い財務体質と言える。
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