<会社概要>
横浜市東部の運送13社統合で発祥、関東圏地盤。石油、瓶、飲料(コカ・コーラ)、セメント軸に拡充
<安全性確認指標:2010年6月16日時点>
○株主資本比率:77%(業種平均35%)
○流動比率:401%(業種平均96%)
○当座比率:307%(業種平均55%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は77%と非常に高く、業種平均よりも非常に高い。
流動比率は401%と非常に高く、業種平均よりも非常に高い。
当座比率は307%と非常に高く、業種平均よりも非常に高い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が非常に低い財務体質と言える。
PR
トラックバック
トラックバックURL: