<会社概要>
プラスチックフィルム包装資材の専門メーカー。包装、DM(ダイレクトメール)封入、配送も
<安全性確認指標:2010年6月18日時点>
○株主資本比率:44%(業種平均47%)
○流動比率:145%(業種平均138%)
○当座比率:114%(業種平均88%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は44%と高く、業種平均と同程度。
流動比率は145%と低く、業種平均よりも高い。
当座比率は114%と高く、業種平均よりも高い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が低い財務体質と言える。
PR
トラックバック
トラックバックURL: