株式投資を行う上で最も注意しなければならないことは、投資先企業の倒産リスクです。
投資先企業が倒産してしまった場合、保有する株式の価値はゼロ、紙クズ同然になってしまいます。
投資先企業の業績が悪化しても、財務体質が強固であれば、しばらくすれば業績・株価が回復し、期待どおりに配当や株主優待を出してくれるかもしれません。
ですから、投資先企業を検討する際は、その企業の倒産危険度をきちんと把握した上で、決断を下さなければなりません。
当サイトは、上場企業約4,000社の倒産危険度について、株主資本比率、流動比率、当座比率の財務指標を基に分析しています。
皆さんの株式投資の参考としてお役立て頂ければ、幸いに思います。
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