<会社概要>
保険代理店大手。団体長期障害所得補償保険(GLTD)、メンタルヘルスケア(EAP)首位
<安全性確認指標:2010年8月10日時点>
○株主資本比率:36%(業種平均20%)
○流動比率:101%(業種平均136%)
○当座比率:57%(業種平均88%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は36%と高く、業種平均よりも高い。
流動比率は101%と低く、業種平均よりも低い。
当座比率は57%と低く、業種平均よりも低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が低い財務体質と言える。
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