<会社概要>
難関中高の合格実績に特長の集団指導塾。傘下に「野田クルゼ」。社会人研修など独自の多角化
<安全性確認指標:2010年8月20日時点>
○株主資本比率:36%(業種平均50%)
○流動比率:55%(業種平均285%)
○当座比率:8.4%(業種平均213%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は36%と高く、業種平均よりも低い。
流動比率は55%と非常に低く、業種平均よりも非常に低い。
当座比率は8.4%と極めて低く、業種平均よりも極めて低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が高い財務体質と言える。
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