<会社概要>
技術開発型で多数の特許。景観・環境事業、消波ブロック、土木シートが3本柱。官公庁依存高い
<安全性確認指標:2010年8月20日時点>
○株主資本比率:53%(業種平均50%)
○流動比率:187%(業種平均285%)
○当座比率:175%(業種平均213%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は53%と高く、業種平均と同程度。
流動比率は187%と低く、業種平均よりも低い。
当座比率は175%と高く、業種平均よりも低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が低い財務体質と言える。
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