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日本直販が倒産(テレビショッピングでおなじみ!)


テレビショッピングでおなじみの日本直販が倒産した。

日本直販といえば、「高枝切りばさみ」などの商品が有名で、お昼のワイドショーなどCMで見かける会社。

それが、ついに倒産とは・・・。

ネットショッピングや、新興のテレビ通販である、ジャパネット高田やショップジャパンン、オークローンマーケティングなどとの競争に敗れたといことか…。

さびしい限りです。

「日本直販」の名前は、残してほしいものです。

 テレビなどの通信販売大手「日本直販」の運営会社が経営不振に陥り9日、裁判所に民事再生法の適用を申請し倒産した。過去に粉飾決算もあったという。民事再生法の適用を申請した株式会社「総通」は、主に「日本直販のテレビショッピング」で通販事業を展開している。関係者によると負債総額は174億円で、インターネット通販の台頭による売上の減少に加え、今年夏ごろに架空の在庫や利益の水増しなど粉飾決算が発覚したことから信用不安が広がり資金繰りが悪化したという。総通は来週、債権者説明会を行う予定で、日本直販の通販事業については東京の別会社がスポンサーとなり継続するという。

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日本直販が倒産(テレビショッピングでおなじみ!) | Comments(0) | 上場企業の倒産危険度・株分析(TOPページ)
上場企業の倒産危険度・株分析(TOPページ)


 株式投資を行う上で最も注意しなければならないことは、投資先企業の倒産リスクです。

 投資先企業が倒産してしまった場合、保有する株式の価値はゼロ、紙クズ同然になってしまいます。

 投資先企業の業績が悪化しても、財務体質が強固であれば、しばらくすれば業績・株価が回復し、期待どおりに配当や株主優待を出してくれるかもしれません。

 ですから、投資先企業を検討する際は、その企業の倒産危険度をきちんと把握した上で、決断を下さなければなりません。

 当サイトは、上場企業約4,000社の倒産危険度について、株主資本比率、流動比率、当座比率の財務指標を基に分析しています。

 皆さんの株式投資の参考としてお役立て頂ければ、幸いに思います。

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