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1873東日本ハウス株の倒産危険度


<会社概要>
在来型注文住宅大手。岩手本拠に全国展開。子会社で観光・ホテル・地ビール。マンション進出

<安全性確認指標:2010年3月6日時点>
○株主資本比率:17%(業種平均41%)
○流動比率:77%(業種平均173%)
○当座比率:29%(業種平均107%)

<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。

<分析>
株主資本比率は17%と非常に低い、業種平均よりも非常に低い。
流動比率は77%と非常に低く、業種平均よりも非常に低い。
当座比率は29%と非常に低く、業種平均よりも非常に低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が非常に高い財務体質と言える。
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