<会社概要>
光技術応用半導体ウエハ検査・測定装置専業、端面検査強い。生産は外部委託。業績予想非開示
<安全性確認指標:2010年5月14日時点>
○株主資本比率:-14%(業種平均53%)
○流動比率:60%(業種平均314%)
○当座比率:7.7%(業種平均229%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は-14%と債務超過。
流動比率は60%と非常に低く、業種平均よりも非常に低い。
当座比率は7.7%と極めて低く、業種平均よりも極めて低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が極めて高い財務体質と言える。
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