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5917サクラダ株の倒産危険度


<会社概要>
橋梁・鉄構の老舗。川岸工業と提携。06年森電機等の支援で本業立て直し。09年投資事業撤退

<安全性確認指標:2009年12月25日時点>
○株主資本比率:12%(業種平均49%)
○流動比率:87%(業種平均226%)
○当座比率:19%(業種平均162%)

<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。

<分析>
株主資本比率は12%と非常に低く、業種平均よりも非常に低い。
流動比率は87%と非常に低く、業種平均よりも非常に低い。
当座比率は19%と極めて低く、業種平均よりも非常に低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が非常に高い財務体質と言える。
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