<会社概要>
通信機器老舗。長年、交換機依存だった情報通信システム事業に陰り、プリンタ事業拡大中
<安全性確認指標:2010年1月3日時点>
○株主資本比率:13%(業種平均53%)
○流動比率:113%(業種平均316%)
○当座比率:69%(業種平均226%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は13%と非常に低く、業種平均よりも非常に低い。
流動比率は113%と低く、業種平均よりも低い。
当座比率は69%と低く、業種平均よりも低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が非常に高い財務体質と言える。
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