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6731ピクセラ株の倒産危険度


<会社概要>
画像圧縮や周辺機器制御ソフトなどPCからデジタル家電へ展開。開発負担重く業績低迷続く

<安全性確認指標:2010年1月3日時点>
○株主資本比率:1.7%(業種平均53%)
○流動比率:102%(業種平均316%)
○当座比率:79%(業種平均226%)

<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。

<分析>
株主資本比率は1.7%と極めて低く、業種平均よりも極めて低い。
流動比率は102%と低く、業種平均よりも低い。
当座比率は79%と低く、業種平均よりも低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が極めて高い財務体質と言える。
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