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7003三井造船株の倒産危険度


<会社概要>
造船・重機大手の一角。舶用ディーゼル機関で国内トップ。新エネルギー関連など多角化を推進

<安全性確認指標:2010年1月8日時点>
○株主資本比率:21%(業種平均43%)
○流動比率:101%(業種平均170%)
○当座比率:58%(業種平均112%)

<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。

<分析>
株主資本比率は21%と低く、業種平均よりも低い。
流動比率は101%と低く、業種平均よりも低い。
当座比率は58%と低く、業種平均よりも低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が高い財務体質と言える。
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