<会社概要>
京浜・三浦半島地盤、再拡張計画の羽田空港関連に強み。経営独立色。ホテル等展開積極化
<安全性確認指標:2010年1月15日時点>
○株主資本比率:19%(業種平均35%)
○流動比率:65%(業種平均93%)
○当座比率:20%(業種平均52%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は19%と低く、業種平均よりも低い。
流動比率は65%と非常に低く、業種平均よりも低い。
当座比率は20%と非常に低く、業種平均よりも低い。
同業他社と比較して、倒産危険度が高い財務体質と言える。
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