<会社概要>
木造注文住宅の請負・施工を行う。東京西部で分譲住宅。首都圏中心に拡大、地方へFC展開も
<安全性確認指標:2010年3月6日時点>
○株主資本比率:16%(業種平均41%)
○流動比率:85%(業種平均173%)
○当座比率:33%(業種平均107%)
<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。
<分析>
株主資本比率は16%と非常に低く、業種平均よりも低い。
流動比率は85%と非常に低く、業種平均よりも低い。
当座比率は33%と非常に低く、業種平均よりも低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が非常に高い財務体質と言える。
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