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4563アンジェス株の倒産危険度


<会社概要>
大阪大医学部、森下竜一氏創業の医療ベンチャー。遺伝子治療薬技術開発。会社業績予想に幅

<安全性確認指標:2010年3月10日時点>
○株主資本比率:90%(業種平均70%)
○流動比率:914%(業種平均445%)
○当座比率:787%(業種平均342%)

<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。

<分析>
株主資本比率は90%と極めて高く、業種平均よりも極めて高い。
流動比率は914%と極めて高く、業種平均よりも極めて高い。
当座比率は787%と極めて高く、業種平均よりも極めて高い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が極めて低い財務体質と言える。
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