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5008東亜石油株の倒産危険度


<会社概要>
実態は昭和シェルの川崎製油所、コスト等に連動の受託精製契約、東電向け卸発電も手掛ける

<安全性確認指標:2010年4月5日時点>
○株主資本比率:18%(業種平均32%)
○流動比率:76%(業種平均126%)
○当座比率:7.7%(業種平均72%)

<分析の前提>
株主資本比率が高ければ高い(100%に近い)ほど財務体質が健全。
株主資本比率が低ければ低いほど倒産危険度が高まり、特にマイナスだと債務超過の状態。
流動比率は200%以上、当座比率は100%以上であれば短期的な資金ショートのリスクが低い。

<分析>
株主資本比率は18%と非常に低く、業種平均よりも低い。
流動比率は76%と非常に低く、業種平均よりも低い。
当座比率は7.7%と極めて低く、業種平均よりも極めて低い。
他の銘柄と比較して、倒産危険度が非常に高い財務体質と言える。
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